撮影記>12/10
の、何スカ?
セブン&ホールディングスが誕生したのは結構前でっせ
↑の裏手に回りまして、こちらは旧塩尻駅跡
「?」という方に簡単に解説しますと。
ここは1982年5月まで塩尻駅があった場所で、これが現地点
に移動しましたのも、同月の塩嶺ルート開通と、中央西線のス
イッチバック解消が目的でした。

私の説明ですので、ちっとも分からないかと思われ。
テキトーに調べて下さいな。
さてはて、警報音が鳴りまして、やって来たのはML信州の回送ですた。

かっては停まったであろうここを列車は横目に流して。
(でも、田町車だからあずさ運用があったのかねぇ


ここで、一旦塩尻駅へ。
自改が来るまで、もう少しですな。
そんじゃ、ミニエコーでも。
光線条件がか・な・り・厳・し・い
この後、参りましたのはこちら、広丘。
そういや今日はGaza(ショッピングモールみたいな奴ね)のオープン日だった。
ここにわざわざやって来たのは…、ハイ、歯の治療です。ハイ、歯医者に行くのです。
「鐵」が働いて、線路沿いの道を行くことに。
まずは115(何て微妙な写真…
続きまして、383
かなり暗い…。
ついでにGaza。
ハイ、一時間弱経過ね。
広丘駅に舞い戻り、待つこと数分。
やって来ました313に乗りまして塩尻まで、
3番線のあれに乗ること数分。
音も楽しいミニエコの車内。
それにしても、この側線は何なのやら
市内はちっとも雪がなかったのに…
辰野線の寂しさを何処となく感じる景。
東塩尻信号所跡通過、善知鳥トンネル進入
「ファーン」エコのホーンは何か違うね。
ネタにできそーだ。

こんな感じに走り続けること10分強
降りたのは小野。
とりあえず、小野駅舎でも。
新しそうに見えて、案外古そうな感じが。
続きまして、駅前にいい感じの建物があったので。
思いっきり雪はいっていますが…。
それにしても、何の建物だ?

静かな駅前にて、ふと疑問を感じる
小野駅構内に戻りまして、構内ウオッチング。
まず気になったのがこちら。
新しそうに見えるんだけども、色が変にレトロ
続きまして、こちら。
これは完璧な手書きモノ。
案外貴重なのかも。
寂しい寂しい側線を。
祇園精舎の鐘の声〜なんて流れて来そうな。
こいつで〆るかな。色かなり悪いけど。
車内にて
昭和53年の近畿車輛製、
昭和61年に国鉄長野工場(おーすげー)にて
改造、平成2年に再改造、長野総合車輌所
(これはまたオールドちっくな)にて平成5年に改造。

随分と、
オトコ遍歴があるようで。
 
 
撮影記>12/10