2007年春 Part2
例の場所から。いつものモノを。E127,4連。
ここでも「ズンズンズーンさぇなければ」と言ってみる。
快速みすず。
いつもは光線処理でミスるこちら,この時は上手くいった。
午後は松本市某所へ。
大糸線沿いに延々と歩いていったらこんな所に来ました。

流石,北アルプス線というだけあって山が近いです。
島高松まで来ていました。
単線に狭いホームが一つというとてもシンプルな駅。
お手洗い,駐輪所,券売機がある辺りは流石長野支社。
一日市場方面には線路沿いに延びる道が。
ここは良い撮影地になりそう。

と,E127がやって参りました(ひどい逆光
長いホームを持て余す2両編成。
私の抱いていた大糸線のイメージはまさにこれ。
途中,南中東踏切にて(なんちゅー名前だ。
デジズー使うとホームが見える…駅間の短さを改めて
感じた人。
同じく島内方面。こちらはデジズーなしで撮影。
ご覧のようにホームが見えます,ハイ
島内駅。
無人駅でこそありますが,このお洒落な感じが好み。

松本に来まして。
おなじみローアングルでE257を。
いまだにこのLEDが何を表しているか分からない…。
ISO400位で。
厳しい光線下,こんな感じの写真になってしまったのは…

私もまだまだですな。
長モトの方を見ますと,クモヤ143。123の種車ということは
有名なお話。
同業者2名が興味深々と撮っていましたのでこちらも。
E351-1000キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
LEDもバッチリ決まってGJとしたかったが…ケツ切れ気味
441М明科行き。
この折り返し列車共々…松本以北の固定ユーザーはいるのだろうか
上諏訪行き1540М。
そろそろ暗くなって来た。
1022М,「L特急」しなの22号。
JR時代の車輛がL特急を掲げて走っているのに少々違和感を覚える。

 
さて,日は変わりまして3/6

高く聳ゆる
(それって某校の校歌じゃぁ…)常念岳を眺めつつ自転車を北へ。

 
大奉仕サイズ=大迷惑サイズともいう。
引退直前に撮影しておきたかったこちら,私の中で電車と言えばこの色です。
(この翌日に乗車してたりw
帰り道。
やはり常念岳は素晴らしいです。この尖り具合,青と白とのコントラスト,
格調高い山の姿,まさに仰ぎつつ。

携帯の電波塔(?)がひどく目障り。
有明山。
周りの山々と比べるとこのゴツゴツした感じがいい。
姿も富士山に似ているではないか。
足元に目をやるとオオイヌフグリ。
早すぎる春を楽しむべきか,危機感を抱くべきか…。
とりあえず,山をバックに撮ってみましょう。
「里山,春の景」然としてしてこれはイイ。
松本に戻りまして,ぶるーさんだー。
影のことをごちゃごちゃと考えていたらこんなことに。
2007年春 Part3

撮影記