2007年夏(にはチト早い) Part4
自転車を借りると,一路北へ。
小布施を脱出し出て中野に入ったところで止まる。

太田は先生こと,師匠と(ぇ,逆じゃあ),長野電鉄の有名撮影地
桜沢の大カーブに来たのです。

一発目は3500系。
踏切があるが,警報機がない(その上,あの立て看板すらない)が故に接近に気づかず,慌てて撮影。

2発目も3500系。
師匠には3500系であること,更には某床屋の広告がベタリと貼ってあることが気に入らなかったらしく「あーひでぇな」

余り良くなかった師匠の機嫌もこちらの通過時には元通り。
2000系派の私にはこれといって写欲をそそられるものではありませんが(ぁ
「まさか,こんな風景の中をロマンスカーがねぇ〜」

と呟いてみる。
「どうせ同じ車輛が来るなら」と場所を移動する。
来たのはまたも3500系,そして車内はガラ空き。
「こんなんで大丈夫かな」

最後はこちらで。
未だにロマンスカーがこんな牧歌的な風景の中を走っているのが信じられない太田。
帰りは姨捨ICに立ち寄り,先生方撮影したり風景を撮影したり。
もう少し早く着けば,姨捨駅のスイッチバックが眺められたのだが。

やたらと行動範囲の広い,4月の最終日でした。
2007年夏(にはチト早い) Part5

撮影記