2009年夏(5)

神奈川の辺りに出張。

どういう訳か、何を思ったか六郷土手。京急と聞くとかなり都会的なイメージがあったけど、
こんなにも停車列車を待たなきゃならないなんて。写真は800形。
京急初訪問の時に乗ったのはこの形式。2100の次に好き。

高架化工事たけなわの梅屋敷へ。関東に幾つかあるドアカットの駅の一つ。
大正、昭和初期の2〜4両でゴトゴト走っていた頃の名残と思うと郷愁を誘う…
何てこの時しか乗らないよそ者だから言える科白。

青物横丁…だったかいな?記録も記憶もどうも抜けてしまっている。
やって来たのは1500系+600系。
2100に乗りたかった人が涙する快特運用。一般人にしてみれば、別に早く着けば何でも良いのでしょうけど。

段々と数を減らしている(らしい)1000形。根っからの京急ファンの人気も高いようです。
「2100形が一番」とほざいている筆者はなまじファン。

C-flyerこと9100形が出現。1形式1編成という存在は筆者のツボを結構なほどに突いている。
ケツは隠れなかったにしろ、どうにかならんかったのかな。この構図。

 
最後は北品川。HEから狙うもんだと思っていたらホームの中頃まで行かにゃならん。
入線列車撮るのはあんまり好きじゃないがこの構図は気に入った。

 
次の普通が来るまで、数枚撮ってから帰ることにしました。なんかびみょん。

 
北総が借りている7500形。7000形を一度見たかった。これもびみょん(車両について)

色々と試行錯誤しましたが、結局最初の構図の方が良かったようです。
今度は南太田の辺りまで行ってみようと思います。



2009年夏(6)

撮影記