2008年冬 Part4

ほぼ瀕死の状態で終戦した復習テスト後,平瀬信号所へ師匠と共に出撃。
「E233がどんどん入って押し出されるからから今日も来るでしょう。」とは
互いの共有認識。これが当たったのか,到着直後から数人程の同業者が。
挨拶なども交わされ,和やかな雰囲気。

1536M。
115系のサイドビュー(と厳密には言えないが)を撮ったのは,
記憶している中ではこれが初。
とっさにカメラを振ったため一応流れてはいるが被写体の速度が速度で…。

1541M。
曇ってきたのでISO200→400にup。
今更ながら継電箱と両数表示(?)のボッコが気になる。
ここで師匠が「ここの信号所,折角一線スルーなのに通過列車をそこに
通さないんだよね,日本でもここだけだよ」
15:33,緊張が一気に高まる。
カーブの先からお目当ての列車が登場。

死・神・降・臨」回9641レ
ここで師匠が姿を消す。何処へ行ってしまったことやら。

今回の「生贄」は元901系A編成。GTOを積んでいたが故,録音しておきたかったのだが…。

平瀬信号所での停車は,しなの待避の為。
まず有り得なかった並びがここで実現。

今更だが,クハ209-901の乗務員扉が開いていた理由が気になる。
しかし,この風景にステンレス10連,4扉というのはやはり異様。


2008年冬 Part5

撮影記