大宮にて。前回と似たような構図なのは研究をしていないから。

 
C4
ページ下部の写真と比べてみると一目瞭然だが,JRマーク周辺の色の違い(灰色と黒)は一体
何なのか。そもそもこの黒の着色は201系と同じ方式によるものとかどうとか。

 
毎度の如くHEに人がわんさか集まり始めて,スーパー北斗星回送タイム。
そして筆者は毎度の如く,少し離れた場所から遠慮がちにこれを写す。

 
Y507
↑の211系よりも少し遅れてシャッターを切った例。「間延びした感じをギリギリ受けない程度」と
自己評価。それはそうとして長いな…やっぱり15連って。

「こっちは短いし」とタカを括っていたら,こ ん な 結 果 だ よ,タイミングが早すぎました。
箱型が多いJR車に混じって流線型を基調としたこの車両はよく目立つ。

 
OM07他
こうして堂々の14両編成で首都圏までやって来る点,この車両の終わりの日はまだまだ先のこと
のように思える。側面のEXPRESS SERIES 185に「普通から特急まで使える車両と云うことでは
なかったか」とツッコミを入れたくなる。(EXPRESS自体急行と云う意味か…

 
U520
コントラストが若干強いような…加工の際には大して気にならなかったのだが。
4番線からのこの構図,ケツが若干切れてしまう難があるが未だ解決しようとしていない。

 
C32
「これなら近い将来の全廃説が囁かれても無理はない」と筆者に思わせた編成。
写真では判り辛いが,側面の塗装は各所で錆浮き,剥離しかけているものも見られた。
同じ修学旅行,同じ幕張区の車両というのに松本に来る人々とはエライ待遇の違い。

 
2009年夏(8)

撮影記